幸せとは

なにかを考えること自体お門違いだって

思ってはいるんだけど。

両親に愛されて

大切に大切に育てられて

全ての選択は私に一任してくれて

そのうえでつくりあげてきた私の生活は、

絶対に幸福でなければいけない

それが私の全てでした。

幸せだと思ってた。

幸せでなければいけないから

幸せだと思い込もうとしてた。

《貴方は今しあわせですか?》

《もっと幸せな生活がありますよ》

そんなん言われたわけじゃない。
そんなん言われたって、えぇ幸せです。いいえ結構です。て応えは決まってる。

《貴方が幸せであることが全て》

《i hopeall is very happy with you xxx》

そんなふうに毎日毎日ひたすらに真摯に言われ続けると、自分の素直な状態を直視せざるをえなくなるのよ。








そして手に入れたよ。
幸せを。







そしてこれは、育てていける幸せなのでしょうね。








こんなにも安定して、ゆとりのある状態は、いつぶりだろうか。
それこそ全てを周りにフォローされていた、3歳とか
それほどに昔のことなんじゃないか。










どのように朝起きるかとか

朝の時間の過ごし方とか

それだけでゆとりが生まれるものなのね。

ひとあたりとか

仕事への姿勢とか

なにもかもそこからつくられるものなのね。







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